【台湾旅行】アジアのウユニ塩湖「高美湿地」に行ってきたよ!
こんにちは!ふくてんです!
だいぶ、更新が滞ってしまいました。。。
一体、ブログをほっぽり出して何をしていたかというと・・・海外をいろいろと渡り歩いていました!
ここ最近、仕事で缶詰めになっていたので、海外行ってパァーっと気分を入れ替えようと思い、何ヵ国か巡っていました。
今回は、その中で印象に残った場所を紹介していきたいと思います!
再び、台湾へ
以前にも、台湾に行ってきた記事を書いたのですが、数々の国を渡り歩いた中でも、「もう一度行きたい」と心から思わせてくれる国が台湾なのです。
大体、日本からだと飛行機で3時間程度で台湾に行けます!
事前準備としてお腹を目一杯空かせてきたので、早速腹ごしらえ!
こちらは、台北市の龍山寺駅にある“元祖胡椒餅”として有名な「福州元祖胡椒餅」さん!
胡椒餅とは、小麦粉由来の生地の中に胡椒で味付けされた豚肉やネギなどを詰めて、窯焼きした台湾人の方からこよなく愛されているローカルファストフードです!
早速、ぱく。。。う、うんまい!カリふわの生地の中から旨味が凝縮された肉汁が口に溢れて幸せ〜♪
そして、いよいよ「高美湿地へ」
実のところ、今回の旅のメインの目的がこれでございます。
なんてったって、"本物のウユニ塩湖の方"に行こうとしたら、日本から乗り継ぎで35時間くらいかかりますし、高山病が辛いし、費用は50万以上飛んでいくし、見積もりの段階であらゆる心の骨を折られるほどの手間と苦労がありますからね。
さらに、その代償を払ったとしても、皆さんがご存知のようなあの絶景が見れるかどうかは運次第らしい!なんだこの"高額ガチャ!"
ということで、ウユニ塩湖ほどの絶景かはさておき、アジアでも同様の美しい光景が見られる地として知られる台中市にある「高美湿地」へ行って参りました!
早速、到着!
めっちゃ人多い!(ムスカもびっくり)
しかし、台北市に比べると日本人観光客は圧倒的におらず、日本人らしき方は、3時間の中で、2名程度しかいませんでした。
(どうやら台中市に住んでいる大学生カップルなどの穴場デートスポットのようです
列の後ろをついて行くと、湿原へ入る入り口が!
もちろん、靴置き場などはなく、皆さんここに靴を並べて入って行くようです。
私は、見失うのが心配だったので、リュックに靴紐をかけて、入りました。
うわぁ〜。まるで海の上に立っているかのような絶景です!
見渡す限り、空と海で、日本でこんな光景は見たことありません!
そして、現地の方に聞くところによると、「夕方が一番綺麗だよ!」って事だったので、日没まで3時間ほど待ちます。
気温30度以上の中、一面鏡の照り返しで溶けそうになっていると…
やべぇぇぇえ!!うっひょぉぉおおおい!
煌めく絨毯の上を歩いてるみたいだぁぁああ~!
いや~、3時間の疲れが一気に吹っ飛びました(笑)
こんな幻想的な景色は日本では見られないので、感無量です。
そして、人ってあまりにも美しい景色を目の前にすると、語彙力失いますね…(ライター失格)
まとめ
前回もそうですが、今回も一生の思い出に残る素敵な旅になりました。
高見湿地は、気候的に曇天が多い地域のようですが、この日は運良く晴れてくれたので、夕陽が綺麗でした!
もし、高見湿地に行かれる方は、台湾の乾季(10月~3月くらい)に行くことをおすすめします!間違っても6月とかに行っちゃダメよ!地獄を見るよ!
また、高美湿地は「台北国際桃園空港」から、約3時間ほどかかります。
ただ、新幹線を使っても、合計で3,000円~4000円ほどで行けるので、「台湾で絶景を見たい!」っていう方は是非ともオススメしたいスポットです!
実は、ほかにもたくさんのスポットを巡ったのですが、それはまた次回の記事で紹介したいと思います!
おわりっ!