ふくてんの人間0年生雑記

ふくてんの人間0年生雑記

主にゲームや漫画、ゲーム業界就活関連の記事を書いています。

【PS4版】2018年発売予定!新作PS4ゲームおすすめ5選

f:id:fukuten0:20171030071959p:plain

こんにちは!ふくてんです!

 

今年も残すところ、あとわずか!

各ゲームメーカーは年末商戦に向けて、マスターアップに勤しんでいることかと思います。

 

まだ未発表のタイトルもありますが、今回はトレンドを先取りして2018年発売予定の注目タイトルを紹介していきたいと思います!


▼この記事はこんな方におすすめ

・買ったゲームに飽きてきた方
・ゲームのトレンドを先取りしたい方
・なんでもいいから新しいゲームを探している方

 

 

モンスターハンター:ワールド

f:id:fukuten0:20171029135121p:plain

皆大好き、狩りゲーの金字塔「モンスターハンター」がついにオープンワールド化して帰ってきました!

 

モンスターハンターはシリーズ累計4000万本を突破したそうで、最近の邦ゲーの中では異端児的存在です!化物です!(良い意味で)

 

今作の最大の魅力は
・ハイエンドプラットフォーム化によって得られた美麗なグラフィック
・オープンワールド化によってさらに高まった没入感
・多種多様な環境で生き抜いてきた新モンスターの登場
です!

 

全貌は明かされていませんが、トレイラー映像を見ていると、リアルなサバイバル感を重視していて、初代モンハンのような冒険感が帰ってきたような印象を受けました!

 

オープンワールド化によるシームレスなエリア移動は環境が移り変わっていくのをごく自然に感じられて、まるでジュラシックワールドさながらの世界が今作では味わえるんじゃないかなと思います!


ひと狩りいこうぜ!

 

タイトル モンスターハンター:ワールド
発売日 2018/1/26(金)
価格 7,922円(Amazon参考)
プラットフォーム Playstation4
ジャンル ハンティングアクション

 

 

真・三國無双8

f:id:fukuten0:20171029141937j:plain

こちらも歴史に名高い「三國無双シリーズ」がついにオープンワールド化を果たしました!

 

本来、主人公以外のストーリーがいくつか存在するゲームでオープンワールド化する為には、プレイヤーのあらゆる行動パターンによって分岐するストーリーや設定を用意しなければなりません。

 

三國無双ともなれば、登場キャラは数百にも及ぶので、おそらく何千何万パターンの分岐シナリオを用意する必要がありそうですが、それらを実現した無双シリーズを手掛けてきたオメガフォース制作チームには感服の念しかありません。

 

さて、今作の最大の魅力は
・中国全土をオープンワールド化した壮大なマップ
・あらゆる場所から縦横無尽に奇襲をしかけられる自由度
・新デザインにリニューアルされた既存キャラクターと新登場キャラクター
です。

 

プレイヤーは山を越え、谷を越え、中国全土をその身で駆け抜けながら、大軍勢を蹴散らす一人の武将として人生を謳歌するのです。

 

タイトル 真・三國無双8
発売日 2018/2/8(木)
価格 6,881円(Amazon参考)
プラットフォーム Playstation4
ジャンル タクティカルアクション

 

 

 

聖剣伝説2 SECRET of MANA

 

f:id:fukuten0:20171029144101j:plain

スーパーファミコン世代の「あの懐かしの冒険」が現代のプラットフォームで蘇りました!

 

スーパーファミコン時代に親に怒られながらもテレビにかじりついて画面の中の冒険譚に胸をときめかせていましたのを今でも覚えています。

 

「聖剣伝説ってなに?」という方の為に、簡単にストーリーを紹介します。

はるかな昔・・・・
マナの力によって進化した文明が地上にさかえていた
やがて人々は、マナの力を戦争に利用するようになり、
マナの要塞と呼ばれる巨大な船を生んだ
しかし、あまりに強大なその力は神々の怒りにふれ、神獣が地上へとつかわされた
要塞と神獣のはげしい戦いが世界を炎でつつみ、地上からはマナが失われていった

その時、聖剣をたずさえた勇者によって、
要塞は落とされ、神獣も人々の前から姿を消した
戦争によって文明は失われたが、世界には、ふたたび平和が戻った・・・・

時は流れ・・・・
歴史はくりかえす・・・・

 

引用元:SUQUARE ENIXより

 

今作の最大の魅力は
・3D技術を用いてリニューアルされた全編の美麗なビジュアル
・テキストのみだったキャラクターの声がボイス化
・菊田裕樹氏の監修によってアレンジされたSEと楽曲

です。

 

もう、これだけでおなかいっぱいです…。

 

「マナと聖剣を巡る仲間との出会いと別れ」

あの懐かしの冒険が復刻されるだけでも十分なのに、全編が現代プラットフォーム用にアレンジされて再現されるなんて、夢のようです。

 

プレイされたことがない方でも、どこか懐かしみを感じつつ感動するストーリーに浸る事ができる貴重なタイトルです。

 

タイトル 聖剣伝説2 SECRET of MANA
発売日 2018/2/15(木)
価格 5,184円(Amazon参考)
プラットフォーム Playstation4 / VITA / PC
ジャンル アクションRPG

 

 

 

キングダムハーツⅢ

f:id:fukuten0:20171029150707j:plain

「キングダムハーツⅡ」が発売された2005年。

それから沈黙を守り続け、13年後の2018年。

 

ついに、シリーズの正統続編として「キングダムハーツⅢ」が発売されます。

 

今作については、未だに公開されている情報が少なく、想像の余地が十分にありますが、紹介していきたいと思います!

 

今作の最大の魅力としては
・切望されていた「トイストーリー」ワールドの実装
・キーブレードごとに変身する武器とフォーム
です。

 

実はキングダムハーツⅡの頃からファンから切望されていた「トイストーリー」

 

制作側とディズニー側で折り合いがつかなかったようですが、今作を制作するにあたって「トイストーリー抜きではキングダムハーツⅢは考えられない」と熱い思いを伝え続け交渉した末、ついに願いが叶ったようです。

 

これは、ファンとしても待望の世界がどのように表現されているか凄く楽しみですね。

 

また、今作ではキーブレードごとに武器が変形されるようで、先日公表されたトレイラー映像の中ではドリルやハンマーのようなものに変形していた様子が伺えました。

 

多種多様な変形武器や新フォームで戦うのは、かなり楽しそう。

 

タイトル 聖剣伝説2 SECRET of MANA
発売日 2018年 秋(予定)
価格 未定
プラットフォーム Playstation4 / XboxOne
ジャンル アクションRPG

 

 

 

シェンムーⅢ

 1999年にドリームキャスト専用タイトルとして発売された「シェンムー」

 

その続編となる「シェンムーⅡ」は莫大な開発費をかけて制作され、あのスティーブンスピルバーグ監督も絶賛するほどのゲームでした。

 

当時の技術では不可能とされていたオープンワールドのゲーム開発に挑戦し、世界で初めて実現した伝説のゲームとなりました。

 

しかし、莫大な開発費に見合う売り上げが立てられず、ファンに惜しまれながらも、ストーリー未完のまま、シリーズ続編の開発が中止となり、瞬く間に伝説となったゲームです。

 

その伝説となったゲームが今。

新たな伝説として現代に蘇るのです。

 

シェンムーシリーズの最大の魅力は
・忠実に再現された時代背景
・ゲーム進行に関係のない多種多様な寄り道シナリオ
・数千人のNPCと情報交換ができるコンテンツの豊富さ
です。

 

この魅力があるからこそ、いつの時代になっても、オープンワールドの金字塔として語り継がれている所以になっているのだと思います。

 

最近のゲームはビジュアル重視のオープンワールドで没入感を出していることが多いですが、「シェンムー」は違います。

 

「シェンムー」は語り掛ける人たちそれぞれにストーリー背景を感じるような雰囲気があり、天候や時間が刻々と流れていくのを肌で感じることができ、その辺を歩いているような脇役にもフルボイスでセリフが用意されていて、そこにあるのはまさに「日常」なのです。

 

ゲームをゲームと感じさせずに、ごく自然に日常に溶け込んでいくような感覚をさせてくれるゲームは世界でも数えるほどでしょう。

 

それほどまでに「シェンムー」は当時のゲームユーザーの心を鷲掴みにし、夢中にさせました。

 

そして、その伝説は忘れられることなく今もなお語り継がれてきたのです。

 

タイトル シェンムーⅢ
発売日 2018年末
価格 未定
プラットフォーム Playstation4
ジャンル アクションアドベンチャーゲーム

 

 

 

 

まとめ

さて、いかがでしたか?

今年も怒涛の大作タイトルラッシュでしたが、来年も負けず劣らず期待の名作揃いです。

 

先日ではSwitchの「スーパーマリオオデッセイ」も発売され、家庭用ゲーム機全体が盛り上がってきていますね。

 

2018年に発売が予定されているゲームはまだまだ公表されていない驚きのタイトルはいくつもあるので、今後も大注目です。

 

また、上半期くらいにこのコーナーをやっていきたいと思います!

 

それでは、また!