ふくてんの人間0年生雑記

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【アジア編】ロシアW杯で期待される注目選手【エース編】

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いよいよ、今年2018年6月に開催されるロシアワールドカップ!

 

ワールドカップの醍醐味といえば、

・メッシ(バルセロナ)、ディ・マリア(パリサンジェルマン)を擁する「アルゼンチン」
・ノイアー(バイエルン)、トニ・クロース(レアルマドリード)を要する「ドイツ」

など、普段は世界のトップクラブで別々にプレーしている選手たちが代表として集結し、化学反応によって起きる奇跡を見られることです!

 

まだ、各国の選抜メンバーは発表されていませんが、今回は筆者が予想と独断で選ぶ「ロシアワールドカップで活躍が期待できる各国のエース選手」アジア編をやっていきたいと思います!(面白半分で勝手に異名をつけてます!)

 

※あくまでサッカー好きな筆者の主観的な意見ですので、賛否両論はあるかと思いますが、気軽にお楽しみください!

 

 

 

【サウジアラビア(FIFAランク:64位)】

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異名 「砂漠の虎」
名前 モハンメド・アルサハラウィ
生年月日 1987年1月10日(31歳) 
ポジション FW(センターフォワード)
身長 178㎝
所属チーム アル・ナスル(サウジアラビア)

 

アルサハラウィはサウジアラビアの1部リーグの名門「アル・ナスル」で活躍するストライカーでチームの中では最多得点を叩き出している選手!

 

特徴としては、ゴールへの嗅覚が凄まじく、敵DFも気づいたら裏へ抜かれていることなんてしばしば・・・。

 

アジア最終予選では出場機会が少なかったものの、サウジアラビアの絶対的エースはロシアワールドカップで温存した力を発揮してくれることでしょう!

 

 

 

 

【オーストラリア(FIFAランク:36位)】

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異名 「サッカールーズの巨塔」 
名前 トミ・ユリッチ
生年月日  1991年7月22日(26歳)
ポジション FW(センターフォワード)
身長 189㎝
所属チーム FCルツェルン(スイス)

 

オーストラリアといえば、日本キラーの「ケイヒル」が不動のエースで結構悩みましたが、今回はあえて今後の期待も込めて「ユリッチ」を選ばせて頂きました。

 

ユリッチは最近頭角を現してきた若手で、189㎝の長身から放たれるヘディングは恐ろしく、高身長ながらも機敏な動きでペナルティエリア内でもガンガン仕掛けてミドルシュートを打ってくる万能型フォワードです。

 

果たして、ワールドカップでサッカールーズ(オーストラリア代表)の次世代を担うエースになれるか!

 

 

 

 

【イラン(FIFAランク:33位)】

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異名 「イランのメッシ」
名前 サルダル・アズムン
生年月日  1995年1月1日(23歳)
ポジション FW(セカンドトップ)
身長 187㎝
所属チーム FCルビン・カザン(ロシア)

 

サッカー界において「イランのメッシ」という異名を持つ「アズムン」

過去にはプレミアリーグの名門リヴァプールやアーセナルにも注目され、移籍の噂もあったほどです。

 

甘いマスクでイランの女性に大人気です(笑)

 

彼のプレースタイルはフィジカルを活かしたボールキープと屈強な体から繰り出される繊細なテクニックで相手を抜き、的確なコースでゴールを狙うストライカーです。

 

余談ですが、「イランのメッシ」と言われていますが、彼自身はイブラヒモビッチを手本としているそうです(笑)

 

 

 

 

【韓国(FIFAランク:58位)】

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異名  「アジアの最終兵器」
名前 ソン・フンミン
生年月日  1992年7月8日(25歳)
ポジション

FW(ウイング)

身長 183㎝
所属チーム トッテナム・ホットスパーFC(イングランド)

 

あのアジアの英雄「パク・チソン」の長きに渡る大記録を破り、プレミアリーグのアジア人最多得点を更新したアジアの最終兵器と名高い「ソン・フンミン」

 

彼のプレースタイルは屈強な身体を活かしながら、ウイングから斜めに切り込み45度の角度から打ち込む精度の高いミドルシュートはもはやアジア人のレベルを凌駕しています。

 

彼の所属するトッテナムは全員が常に連動してゲームを組み立てていくチームなので、彼もハードワークを重ね、積極的に守備をこなしていて、まさに「パク・チソンの後継者」といっても過言ではないでしょう。

 

 

【日本(FIFAランク:55位)】

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異名  「セクシーサッカーの化身」
名前 乾 貴士
生年月日  1988年6月2日(29歳)
ポジション

FW(セカンドトップ/ウイング)

身長 169㎝
所属チーム SDエイバル(スペイン)

 

乾は高校サッカー時代に野洲高校(滋賀県)の一時代を築いた立役者!

 

当初、謳われていた野洲高校の「セクシーフットボール」を身ひとつで体現していた男で、スペインリーグのエイバルに行ってもなお、中盤から前線へとボールを供給する心臓的な役割を果たしています。

 

彼のプレースタイルは、縦横無尽に走り抜けるテクニカルなドリブルもさることながら、ファーストタッチのボールの置き所が繊細かつ高度で自分の足元からボールを離さない特徴があります!

 

故に、ボールキープ力が高く、チャンスがあればゴールを狙えるし、シュートへ繋がるパスも出せる、まさに現代サッカーのチャンスメーカーですね!

 

まだまだ、代表としての出場機会は少ないですが、個人的には日本人の中で最も頑張ってほしい選手のひとりです!

 

 

まとめ

さて、いかがでしたか?

ワールドカップに向けて、熱が高まってきましたか?

 

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