ふくてんの人間0年生雑記

ふくてんの人間0年生雑記

主にゲームや漫画、ゲーム業界就活関連の記事を書いています。

【就活生必見!】ゲーム業界の職種について知ろう!

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ゲーム業界への就活を始めるにあたって、まずはどんな職種があるか知りましょう。

 

そこから、自分の興味のある職種にフォーカスして就活を行うことで効率的かつゲーム業界就職への近道になります。

 

未経験でゲーム業界への転職を考えてらっしゃる方も参考になるかと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

 

ゲーム業界の職種(メイン編)

プランナー(ゲームデザイナー)

旧来では、プランナーと呼ばれていましたが、最近ではゲームデザイナーとも呼ばれたりしています。 (ここでは、プランナーと呼称)

 

▼プランナーの主な仕事
・ゲームの企画/提案
・ゲームのストーリーやシナリオ制作
・仕様書(制作物の詳細)の作成
・レベルデザイン調整
・デバッグ作業など

 

もちろん、すべての業務をひとりで担うわけではなく、ほとんどが分業制です。

はじめのうちはやデバッグ作業などが主な業務になるでしょう。

キャリアを積んでいけば、企画の提案をさせて貰えたり、ゲームのシナリオを考えたりなど、よりゲームの根幹に携われる業務を任されるようになります。

 

▼プランナーに向いている人
・コミュニケーション能力がある人
・情報整理能力や時間管理能力がある人
・さまざまな事に興味があり、その魅力を人に伝えるのが好きな人
・好奇心旺盛な人
・多くの意見を取り入れて、まとめられる人

 

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デザイナー(アーティスト)

最近では、グラフィックデザイナーやアーティストと呼称されることが多いです。
(ここでは、デザイナーと呼称)

 

▼デザイナーの主な仕事
・CGモデル(キャラ、背景など)の制作
・モーションの制作
・エフェクト制作
・コンセプトアートの制作
・UI(ユーザーインターフェース)の制作など

 

こちらも、すべての業務をひとりで担うわけではなく、上記の作業は各パートに細分化されています。

 

デザイナーはプランナーから来た企画や仕様を正しく理解し、具現化する職種です。
また、最終的なビジュアルイメージをプログラマーに伝える場面も多く、実装者に自分の思い描いているビジュアルを伝える表現力も必要です。

 

昨今では、Mayaをはじめ、SubstancePainterなど制作ツールの技術の進歩が著しく早いので、常に新しい技術を身に着けようとする意欲も大切です。

 

▼デザイナーに向いている人
・ゼロから何かを作り出す事が好きな人
・新技術に興味があり、勉強熱心な人
・様々な意見を受け止められる柔軟な人
・作業時間の感覚を持っていて、管理できる人
・ゴールが見えない中でも作り続けられる忍耐力がある人

 

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プログラマー

 プログラマーはデザイナーやサウンドクリエイターなどが作ったデータを、ゲームで動くようにする為にプログラミングする職種です。

いわば、プランナーが考えた企画をゲームとして具現化する完成を担う職種ですね。

 

▼プログラマーの主な仕事
・システムの設計/構築
・制作環境のパイプライン構築
・アセットデータ(モデル/BGM/効果音)などの実装
・処理の最適化
・デバッグ対応など

 

 プログラマーは、プレイヤーの操作性や処理負荷、ゲーム機ごとのデータ容量の上限など、さまざまな要件の細部まで考えなければならない職業です。

 

特にプログラムにおいては、ほんのわずかなミスでゲームが動かなくなることもあり、どんな状況においても、ケアレスミスを見逃さない注意力や精神力、忍耐力などが最も必要です。

 

ゲームはクオリティが高くなればなるほど良いですが、それと同時に解像度やポリゴン数もあがり、より処理負荷やデータ容量が増えてくる為、いかに効率的に処理を行い、無駄なソースコードを書かないかという事が重要になってきます。

 

▼プログラマーに向いている人
・ものづくりの裏方的な事が好きな人
・些細な事に気が付く人(注意力がある)
・体力的、精神的にタフな人
・情報整理能力があり、理論的な人
・バグが大好きな人(冗談です)

 

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【アフリカ編】ロシアW杯で期待される注目選手【エース編】

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今回はロシアワールドカップで活躍が期待される注目選手「アフリカ篇」をやっていきたいと思います!

 

世界トップレベルといえば、欧州リーグに目を向けられがちですが、 アフリカ勢も負けてはいません!

 

各国にはエース級のトッププレイヤーは必ずいるのです!

 

それでは、どうぞ!

 

 

【ナイジェリア(FIFAランク:52位)】

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異名  「オコチャ2世」
名前 アレックス・イウォビ
生年月日  1996年5月3日(21歳)
ポジション FW(LWG)
身長  180㎝
所属チーム  アーセナルFC(イングランド)

”オコチャ2世”と名高いイウォビ。

何を隠そう彼は、あのナイジェリアの英雄「オコチャ」と血縁がある男なのです!

 

関係はオコチャの甥にあたるそうですが、彼のプレースタイルの最大の特徴は、繊細なボールタッチから繰り広げられる独特なリズムのドリブルです。

さらに、そこからチャンスメイクして、味方にチャンスを与えたり、自身でシュートも打ちに行ける選択肢の多いフォワードです。

 

プレーを動画で見てたのですが、独特なリズムでのドリブルは本当に全盛期のオコチャにそっくりです!

 

 

 

【チュニジア(FIFAランク:23位)】

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異名  「赤い闘犬」
名前 ワフビ・ハズリ 
生年月日 1991年2月8日(27歳) 
ポジション  MF(CMF)
身長  182㎝
所属チーム  スタッド・レンヌ(フランス)

 

ワフビ・ハズリはとにかく闘争心が強く、稀に選手同士の小競り合いをしてしまいますが、持ち前のフィジカルの強さを活かし、前線でボールを奪いにくるような選手です。

 

また、キックの精度も高く、前線へボールを供給する決定的なパスなども上手いため、まさにチュニジアの心臓的な役割を果たしています。

 

攻撃的MFながら、守りの面でも相手の攻撃起点を潰してくれるので、味方ディフェンダーにとっては、非常に頼りがいのある兄貴ですね(笑)

 

 

 

【モロッコ(FIFAランク:42位)】

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異名 「モロッコの忠臣蔵」 
名前 メディ・ベナティア 
生年月日 1987年4月17日(30歳) 
ポジション DF (CB)
身長  190㎝
所属チーム ユヴェントス (イタリア)

彼は世界有数のディフェンダーでありながらも、ユヴェントスでの出場機会に恵まれなかった際にモロッコ代表招集を辞退した経緯があります。

 

理由は「ユヴェントスでレギュラーでない自分が、代表チームで自分より準備ができているチームメイトに代わってプレーするのは正しくないと思うから」

 

 

続けて、こうも述べています。

「僕がユヴェントスでまたレギュラーになったその時。モロッコ代表が僕を必要としてくれるなら、全身全霊を込めて、国の為に頑張りたい。」

 

代表チームのキャプテンであるからこそ、完全な状態で代表を支えたいという強い思いは、まさに忠臣蔵。

 

ワールドカップで返り咲いて、彼の高さを活かした空中戦での支配、スピードを生かした1対1の強さを見せてほしいですね。

 

 

 

 

【エジプト(FIFAランク:43位)】

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異名 「バスユーンの奇跡」 
名前 モハメド・サラー 
生年月日 1992年6月15日(25歳)
ポジション  FW(RWG)
身長  175㎝
所属チーム  リヴァプールFC(イングランド)

彼は世界屈指のスピードドリブラーで「エジプトの奇跡」として国民に愛されています。

 

プレミアリーグの名門リヴァプールで背番号「11」を背負い、エジプト人として世界最高プレイヤーへと昇りつめました。

 

プレースタイルは、その脚から繰り出される超速ドリブルと類まれなる瞬発力!

 

彼に一瞬の隙を見せたら最後。
裏に抜けられて、ワンタッチでゴールされます(笑)

 

また、それだけでなく、フィジカルも強化を図っており、狭い局面でのボールキープ力もありますし、献身的に守備に回ったりなど、リヴァプールの戦術「ゲーゲンプレス」に合わせたハードワークも特徴です。

 

彼をワールドカップで目にすることが楽しみで仕方ない!

 

 

 

【セネガル(FIFAランク:27位)】

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異名  「難攻不落の怪物」
名前 カリドゥ・クリバリ
生年月日  1991年6月20日(26歳)
ポジション  DF(CB)
身長  196㎝
所属チーム

 SSCナポリ(イタリア)

現代のナイジェリア代表は多くのタレントを擁しており、「サディオ・マネ」や「ケイタ・バルデ」など、魅力的な攻撃陣を紹介しようと思いましたが、「注意すべきは攻撃陣だけじゃないぞ!」ってことで、恐ろしいディフェンダーを紹介します。

 

クリバリは2016年~2017年にかけて、その名を世界に轟かせていき、現在では世界屈指のディフェンダーと並べられるほどのレベルにまで到達してきました。

 

彼のプレースタイルは、196㎝の屈強な身体でのフィジカルコンタクトでボールを掻っさらい、さらには、そこから攻撃陣にまでボールを運んだり、決定的なパスをしたりなど、ビルドアップもできる万能型ディフェンダーです。

 

人柄としては非常にハートが熱く、2016年2月3日のSSラツィオ戦にて、ラツィオサポーターから卑劣な人種差別の野次を受けましたが、試合後にクリバリがスタンドの子供にユニフォームをプレゼントするシーンがあり、人種差別を受けてもなお、ファンへの気持ちを忘れない姿勢がメディアに称賛されました。

 

彼がセネガルの難攻不落の砦になることは間違いないでしょう。

 

 

【アジア編】ロシアW杯で期待される注目選手【エース編】

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いよいよ、今年2018年6月に開催されるロシアワールドカップ!

 

ワールドカップの醍醐味といえば、

・メッシ(バルセロナ)、ディ・マリア(パリサンジェルマン)を擁する「アルゼンチン」
・ノイアー(バイエルン)、トニ・クロース(レアルマドリード)を要する「ドイツ」

など、普段は世界のトップクラブで別々にプレーしている選手たちが代表として集結し、化学反応によって起きる奇跡を見られることです!

 

まだ、各国の選抜メンバーは発表されていませんが、今回は筆者が予想と独断で選ぶ「ロシアワールドカップで活躍が期待できる各国のエース選手」アジア編をやっていきたいと思います!(面白半分で勝手に異名をつけてます!)

 

※あくまでサッカー好きな筆者の主観的な意見ですので、賛否両論はあるかと思いますが、気軽にお楽しみください!

 

 

 

【サウジアラビア(FIFAランク:64位)】

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異名 「砂漠の虎」
名前 モハンメド・アルサハラウィ
生年月日 1987年1月10日(31歳) 
ポジション FW(センターフォワード)
身長 178㎝
所属チーム アル・ナスル(サウジアラビア)

 

アルサハラウィはサウジアラビアの1部リーグの名門「アル・ナスル」で活躍するストライカーでチームの中では最多得点を叩き出している選手!

 

特徴としては、ゴールへの嗅覚が凄まじく、敵DFも気づいたら裏へ抜かれていることなんてしばしば・・・。

 

アジア最終予選では出場機会が少なかったものの、サウジアラビアの絶対的エースはロシアワールドカップで温存した力を発揮してくれることでしょう!

 

 

 

 

【オーストラリア(FIFAランク:36位)】

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異名 「サッカールーズの巨塔」 
名前 トミ・ユリッチ
生年月日  1991年7月22日(26歳)
ポジション FW(センターフォワード)
身長 189㎝
所属チーム FCルツェルン(スイス)

 

オーストラリアといえば、日本キラーの「ケイヒル」が不動のエースで結構悩みましたが、今回はあえて今後の期待も込めて「ユリッチ」を選ばせて頂きました。

 

ユリッチは最近頭角を現してきた若手で、189㎝の長身から放たれるヘディングは恐ろしく、高身長ながらも機敏な動きでペナルティエリア内でもガンガン仕掛けてミドルシュートを打ってくる万能型フォワードです。

 

果たして、ワールドカップでサッカールーズ(オーストラリア代表)の次世代を担うエースになれるか!

 

 

 

 

【イラン(FIFAランク:33位)】

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異名 「イランのメッシ」
名前 サルダル・アズムン
生年月日  1995年1月1日(23歳)
ポジション FW(セカンドトップ)
身長 187㎝
所属チーム FCルビン・カザン(ロシア)

 

サッカー界において「イランのメッシ」という異名を持つ「アズムン」

過去にはプレミアリーグの名門リヴァプールやアーセナルにも注目され、移籍の噂もあったほどです。

 

甘いマスクでイランの女性に大人気です(笑)

 

彼のプレースタイルはフィジカルを活かしたボールキープと屈強な体から繰り出される繊細なテクニックで相手を抜き、的確なコースでゴールを狙うストライカーです。

 

余談ですが、「イランのメッシ」と言われていますが、彼自身はイブラヒモビッチを手本としているそうです(笑)

 

 

 

 

【韓国(FIFAランク:58位)】

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異名  「アジアの最終兵器」
名前 ソン・フンミン
生年月日  1992年7月8日(25歳)
ポジション

FW(ウイング)

身長 183㎝
所属チーム トッテナム・ホットスパーFC(イングランド)

 

あのアジアの英雄「パク・チソン」の長きに渡る大記録を破り、プレミアリーグのアジア人最多得点を更新したアジアの最終兵器と名高い「ソン・フンミン」

 

彼のプレースタイルは屈強な身体を活かしながら、ウイングから斜めに切り込み45度の角度から打ち込む精度の高いミドルシュートはもはやアジア人のレベルを凌駕しています。

 

彼の所属するトッテナムは全員が常に連動してゲームを組み立てていくチームなので、彼もハードワークを重ね、積極的に守備をこなしていて、まさに「パク・チソンの後継者」といっても過言ではないでしょう。

 

 

【日本(FIFAランク:55位)】

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異名  「セクシーサッカーの化身」
名前 乾 貴士
生年月日  1988年6月2日(29歳)
ポジション

FW(セカンドトップ/ウイング)

身長 169㎝
所属チーム SDエイバル(スペイン)

 

乾は高校サッカー時代に野洲高校(滋賀県)の一時代を築いた立役者!

 

当初、謳われていた野洲高校の「セクシーフットボール」を身ひとつで体現していた男で、スペインリーグのエイバルに行ってもなお、中盤から前線へとボールを供給する心臓的な役割を果たしています。

 

彼のプレースタイルは、縦横無尽に走り抜けるテクニカルなドリブルもさることながら、ファーストタッチのボールの置き所が繊細かつ高度で自分の足元からボールを離さない特徴があります!

 

故に、ボールキープ力が高く、チャンスがあればゴールを狙えるし、シュートへ繋がるパスも出せる、まさに現代サッカーのチャンスメーカーですね!

 

まだまだ、代表としての出場機会は少ないですが、個人的には日本人の中で最も頑張ってほしい選手のひとりです!

 

 

まとめ

さて、いかがでしたか?

ワールドカップに向けて、熱が高まってきましたか?

 

他にも関連する記事を書いていますので、ぜひご覧ください♪

 

【ブログ9ヶ月目】更新頻度、収益、PV数、ブログ方針について

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こんにちは!ふくてんです!

 

最近、ブログについての記事を書いていなかったので、久しぶりに自身のブログについて振り返りつつ、「今後の当ブログの方針」について書いていきたいと思います。

 

というのも、私の尊敬する「魂を揺さぶるヨ!」の運営&ブロガーをされているユレオさんが、つい先日このような記事を書かれていた為です。

www.tamashii-yusaburuyo.work

 

ブログを更新するモチベーションの維持って難しいですよね。

 

それこそ、始めた当初は「よっしゃー!面白い記事を書いて読者さんを増やすぞー!」と前向きにCSSをいじくりながら、自分のブログを我が子のように可愛がっていたのですが、続けている内にネタに困ったり、更新頻度の割には成果(PVや収益)に繋がらなかったり、やがては「あれ?自分って何のためにブログやってるんだっけ?」と考え込んでしまう始末…。

 

更新頻度の低い私でさえ、そんな事を思うのに本業を片手に毎日記事を更新されているユレオさんは本当に凄いなと尊敬するばかりです。

 

ということで、今回は「誰もが一度は悩むブログ運営についての事や今後、競争が激化するであろうブログ界隈でのブログ方針」について語っていきたいと思います。


もし、少しでも参考になりましたら、はてブなどで拡散して頂けると記事を書いている私自身のモチベーションにも繋がるので、大変嬉しいです。

 

それではいってみよう。レツゴー!

 

▼この記事はこんな方におすすめ
・ブログ運営1年未満で方針に悩んでいる方
・アクセス数に伸び悩んでいる方
・どんな記事を書けば良いか悩んでいる方

 

 

◆当ブログの過去と現在の状況

ざっくりではありますが、モデルケースとして当ブログの3ヶ月目(過去)と9ヶ月目(現在)の状況をまとめてみました。

 

▼ブログ運営:3ヶ月目(過去)

PV数 約4,000PV
読者数 約90名
更新頻度 14記事(月間)
検索流入率 約50%(Yahoo!/Google)
収益 野口さん1名程度

 

▼ブログ運営:9ヶ月目(現在)

PV数 約10,000PV
読者数 約110名
更新頻度 3~4記事(月間)
検索流入率 約98%(Yahoo!/Google)
収益

20,000~30,000円程度
(クローズドASP案件や寄稿含む)

 

ブログ運営を9ヶ月も続けている割には読者数やブックマーク数、はてなスター数も伸び悩んでいます。むしろ減少している部分もあります(笑)

 

しかし、そうなる事を予め想定した上で当ブログの方針転換を行なっていた為、不思議と焦りや虚しさなどはありませんでした。

 

それについて、詳しく書いた記事がこちらになります。

www.fukuten-blog.com

 

結果的になにが伝えたいかというと、「読者数やPV数はある種のステータスではあるものの、それが全てではない」という事です。

 

現にPV数でいうと6ヶ月かけて6,000PV程度しか伸びていません。
(それでも、大変ありがたい事は言うまでもありませんが…)

 

 過去と現在であまり変わっていない項目としては
・PV数(少し伸びていますが飛躍的ではないという意味で)
・読者数(これも期間からすると伸び悩み)
ですね。

一方、数字として大きく変わった項目としては
・検索流入率(50%⇒98%)
・記事数(14記事⇒3記事)※これは怠惰です…すみません。
・収益(野口さん1名分⇒2万~3万程度)
です。

 

この変動項目と変動値から分析すると当ブログの方針が大きく変わったことによる影響が見えてきました。

 

本当の事を言うともっと複雑なのですが、簡単に言ってしまえば、下記のように記事内容の方向性が変わったという事です。

3ヶ月目(過去) ブロガー向けの記事
(ブログ運営や好きなことを書く)
9ヶ月目(現在) 検索流入向けの記事
(検索で訪れた方の疑問や悩みの解決やおすすめ商品など)

 

しかし、これはこれで良かったのかというと全てが良いわけじゃなく悩みが尽きないのがブログ運営。それについては、次の項目で説明します。

 

 

 

 

◆ブログ運営における悩み

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ブログについての悩みは皆さんそれぞれあると思います。

例に挙げるとするならば、
・アクセス数の伸び悩み
・読者数の伸び悩み
・はてブやスターなどの伸び悩み
・収益の伸び悩み
・ブログ方針の悩み
などでしょうか。

 

私も例に漏れず、「アクセス伸びねぇ~!ピノキオの鼻はあんな簡単に伸びるのにぃ!」と嘆いていた時期がありました。

 

記事を書くからには"誰かからのリアクション"があれば嬉しいですし、リアクションがなければ「誰かに読んでもらいたい」という承認欲求が満たされず、モチベーション低下に繋がります。

 

しかし、これについては上記に述べた「ブログ方針の転換」によって、ある程度、アクセス数や読者数を気にしなくなり、今では全く気にも止めなくなりました。
(あれやで。伸びたら伸びたで大歓喜で晩飯すき焼きレベルやで?)

 

今となっては、アクセス数に依存せずに収益や検索流入率を上げる事ができましたが、それでも悩みは出てくるもので、その最たるものがユレオさんも仰っていた「気の向くままに書いた記事はアクセスがなく、ほとんど読まれない」ということです。

 

(確かに・・・)

 

これはまさに的を得た言葉で、検索流入からのアクセスが見込める記事というのは、
・お役立ち情報がある
・悩みを解決してくれる
・疑問を解消してくれる
・知らない事を教えてくれる
などなど。

少なからず、検索してきてくれた方の目的を叶えている記事が多いです。

 

対して、気の向くままに好きな事を書いた記事というのは、まさに自分で好きなことを書いているわけですから、はてなブログ界隈の人や興味のある方は来てくれても、有名人でもない限り、わざわざ検索までして来てくれません。

 

つまり、はてなブログでなければ、アクセスが見込めないブログとなってしまうわけです。

 

とはいっても、気の向くままに書くからこそ、雑記ブログの真髄ですし、好きなことを発信できるモチベーションにもなるわけです。

 

それが、検索流入を意識して書くとなると、なにを書けば良いのか急にわからなくなりますし、書かされてる感(義務感)が強くなり、モチベーションが下がってゆきます。

 

しかし、好きな事を書きまくればいいんです。
もし、そこで検索流入を望むのであれば、少しだけ味付けしてみましょう。

それは「誰かと話しているように」書く事です。
なんでもいいです。

お役立ち情報やおすすめ商品を友人に勧めるように。

 

あなたが経験した事は誰もが経験してきたわけではないので、当たり前だと思っている事を述べていたとしても、必ず誰かの役に立ちます。

 

記事ができれば、どんな検索キーワードで検索されるか、検索する人の事を意識してタイトルを設定してみましょう。

 

本当であれば、しっかりリサーチを行い、SEO対策を行いながら記事を作成するのが望ましいですが、慣れない内は上記のような形で大丈夫です。

 

ひと昔前までは、質より量を書ければSEO的にも良かったのですが、昨今ブログ界隈の新規参入者が飛躍的に増えてきているため、「量を書ければ良い」というものではなくなってきました。

 

Googleのアルゴリズムが「記事の量」よりも「1つの記事の情報量や質」を重要視してきている為です。

 

いいですか。PV数なんて気にしなくていいんです。
気にかけて、手が止まるようなら、少しでも誰かの役に立つ為のネタを探して、書き続けましょう。

 

▼結論
・PV数は必要以上に気にしない!(あれば嬉しいけど)
・量より質(1つの記事の精度を高めた上で、量があれば尚良し)
・気の向くままに書く場合は、誰かに話しかけているように書く

 

 

 

◆今後の方針

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さて、今後の当ブログの方針についてです。

 

幸い、PV数は伸び悩みながらも、企業様から「クローズドASP案件やメディアの執筆依頼」などを頂き、収益に繋がる事が多くなってきました。

 

紛いなりにも、当ブログの個性がブランディングされてきた証なのだと嬉しく思っています。

 

今後の方針としては、このままの方向性で「ゲーム業界情報」に特化しつつも、個人的に気になったゲームや漫画の紹介をしていきたいと考えています。

 

しかし、そこに味付けとして、記事ジャンルによって、書くテイストをこんな感じに変えていきたいと思います。

ブログ運営の記事
ゲーム業界の記事
はっきりと丁寧な口調で断定的なテイスト
メンタル系の記事 白黒はっきりつけず、画面越しに見てくれている人に話しかけるようなテイスト
レビュー記事
コラムなどの体験記事
文体の崩れは気にせず、個性を出したテイスト

 

記事ごとにテイストを少し変えることによって、ブログ自体に彩りや個性が生まれ、それがブロガーとしてのブランディングに繋がると思っているからです。

 

現に執筆の依頼を頂いた方々からは「真面目で丁寧な語り口調ながらも、その隙間から垣間見るお茶目さが目に止まりました」と言って頂いた事がきっかけにもなっています。(大変ありがたい…)

 

とにもかくにも、今後も週一更新ペースになるかと思いますが、他メディアへの寄稿も含め、活動を広げていきたいと考えています。

 

今から始められた方や従来から継続して運営されているブロガーさんとの繋がりも増やしていきたいと思っていますので、良かったらフォローや読者登録などして頂けると嬉しいです!

それでは、また!

【PS4】DL専用インディーズホラーゲームおすすめ5選

みなさま、こんにちは。
ホラーの伝道師ふくてんです(違)

 

ちゃうねん。

誰も好きでこんな事言ってるんじゃなくて、こないだ書いたこの記事が思いの外、好評だったの。

www.fukuten-blog.com

 

だから、今回は期待に応えて第二弾やってくぜぇぇええ!

 

今回のテーマはドドン!
『PS4(DL専用)インディーズホラーゲームおすすめ5選』

 

ホラーゲームといえば、バイオハザードをはじめ、サイコブレイクなんかも最近人気ですが、どれも知れ渡ってますし、そもそも検索ぽちぽちして、こんなブログに遊びに来てくれているくらいだから、大体のホラーゲームソフトは網羅してるんだろ!?

 

だから、今回はそんなコアユーザーの君の為にDL版しかないホラーゲームを紹介してやんよ!とくと味わえ!

 

 

【フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと】

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"覗き込んだ世界は憂うつで孤独の深淵だった"

 

プレイヤーは主人公エディス・フィンチ(一族の末裔)として、不気味な森の中に佇むフィンチ家の屋敷へと向かい、フィンチ一族(いちぞく)の不可解な連続死についての謎を追うという設定なのですが、やってみた感想としては「凄く濃密なシリアスな映画を観ているよう」でした。

 

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フィンチ一族は数十人いて、あらゆるギミックを解き明かしながら、"親族の死を追体験していくゲーム"です。

 

つまり、親族ひとりひとりの死を疑似体験するのですが、これがなかなかストーリー性があって、没入感があります。

 

そして、謎を追っていくにつれて自分以外の生存者の影が!?
果たして、フィンチ一族の中で生き残りはいるのか!?

 

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驚かせ要素は少ないながらも、質の高い濃厚なストーリーに、クリア後は放心(憂うつ)状態になります(笑)

 

凄い濃厚な映画を一本観終えたような感覚ですね。

 

アクションゲームのような操作が苦手でストーリーのあるゲームが好きな方には是非おすすめ!

 

ゲーム難易度 ★ ☆ ☆ ☆ ☆
世界観(ストーリー性) ★ ★ ★ ★ ★
恐怖度 ★ ★ ☆ ☆ ☆
価格 2,200円 
リンク PS Storeはコチラ(配信停止中)

 

 

 

【レイヤーズ・オブ・フィアー】

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 "とある画家の異常な狂気が蔓延した屋敷の中で"

 

レイヤーズ・オブ・フィアーは各国のメタスコアで軒並み高得点を叩き出したサイケデリックホラーゲーム。

 

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プレイヤーは、とある画家の屋敷の中にある一枚のキャンバスを完成させる為に、屋敷内のあらゆる場所を行き来しながら、謎解きアイテムを探さなければならないのですが、めっちゃ怖いし、謎解き難しいし、ボリューム満点だしで言うことないです(笑)

 

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とにかく「P.T.」並にグラフィックがリアルすぎるし、音もリアルなので、本当にその場にいるみたいで、仮想世界なのに「本当にこの屋敷から出られるのかな…」とマジで不安になります・・・。

 

このゲームは集めた情報と選んだ選択肢によってエンディングが分岐するマルチエンディングタイプのゲームで、何度もやり直して全てのエンディングが見たくなるようなストーリー性があります。

 

謎解き要素と驚かせ要素がたっぷりあるので、カップルもしくは友達同士で「あれこれ」言いながら楽しめると思いまする!

 

ゲーム難易度 ★ ★ ★ ★ ☆
世界観(ストーリー性) ★ ★ ★ ☆ ☆
恐怖度 ★ ★ ★ ★ ☆
価格 2,600円 
リンク PS Storeはコチラ 

 

 

【レイヤーズ・オブ・フィアー・インヘリタンス(追加DLC)】

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"本編の後日談-そして戦慄の過去編へ"

 

本編の追加DLCとして登場した「インヘリタンス」

 

本編に登場した画家の娘はまだ幼い子どもでしたが、「インヘリタンス」では、その娘が大人になり、廃墟化した屋敷へ訪れる場面から始まります。

 

しばらく、家の中を彷徨うと過去の精神世界へと連れて行かれます。

 

しかし、娘は父と違って精神異常もなく、ごく一般的な女性なのにもかかわらず、なぜ狂った精神世界は連れて行かれるのか。

 

そこには、彼女が幼い頃に父親から受けていた虐待のトラウマが背景にあるようです。

 

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そのトラウマ背景も相まって、過去の精神世界ではプレイヤー視点は低くなり、まるで子どもを操作しているかのような操作感。

 

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本編とは異なる新体験をもたらす「インヘリタンス」ですが、画家である父の狂った心象に触れ、クライマックスに近づいていくにつれ、自らも深い闇に引きずり込まれるような感覚が背筋をゾッとさせますね。

 

この「インヘリタンス」は、本編とは異なる視点で描かれており、本編で曖昧となっていた謎に対しての答えを提示してくれているかのような番外編。

 

つまり、「レイヤーズ・オブ・フィアー」というタイトルは、この副読本をもって、初めて完成形といえます。

 

600円とリーズナブルな価格なので、ぜひ本編と合わせてプレイしてみてください♪

 

ゲーム難易度 ★ ★ ★ ★ ☆
世界観(ストーリー性) ★ ★ ★ ★ ☆
恐怖度 ★ ★ ★ ☆ ☆
価格 600円 
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【リトルナイトメア】

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"絵本の世界から飛び出してきたようなホラー"

 

毎年「いつも同じ時期」「必ず別の場所」にやってくる不気味な船「モウ」
舞台はこの胃袋の異名を持つ「モウ」から全てがはじまります。

 

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プレイヤーは「モウ」に捕らわれた主人公「シックス」として、おぞましい船から脱出するのが目的です。

 

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本作は「INSIDE」や「RINBO」といった横スクロール型のパズルアクションのようなもので、いわゆる「死んで、覚える」といったゲームですね。

 

しかし、ストーリー性やグラフィックは独特でオリジナル性を持っており、まるで絵本の世界を3D化したような可愛らしい世界観が特徴です。

 

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思わず「キュン」とくるキャラクターの仕草や音楽などをはじめ、ゲーム自体はテクニカルな操作はいらず、どちらかというと知恵とかひらめきが必要となってくるので、女性でも気軽に楽しめる「ぶちゃかわホラゲー」ですので、ぜひお試しを!

 

ゲーム難易度 ★ ★ ☆ ☆ ☆
世界観(ストーリー性) ★ ★ ★ ★ ☆
恐怖度 ★ ★ ☆ ☆ ☆
価格 2,376円 
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【ネバーエンディングナイトメア】

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"精神異常者が開発した生粋のホラゲー"

 

ネバーエンディングナイトメアはSteamユーザーなら誰もが知っているサイコホラーゲームの金字塔!

 

Twitterではプレイを終えた方のコメントで「なにこの狂った病みゲー・・・」「全クリしたけど、しばらく立ち直れそうにない」など、精神崩壊を煽るようなコメントが多く寄せられています。

 

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本作は「白黒+2D」というシンプルな構成で制作されたホラーゲームですが、「情報が制約された中でなぜ、これほどまでにおぞましい恐怖を抽出できるのか」と何度も思わされました。

 

どうやら、その答えは開発者にあるようです。
このゲームは開発者が強迫性障害と鬱に苦しめられていた過去をもとに、その時のおぞましい恐怖や感覚をプレイヤーが擬似体験できるようになっています。

 

本作の操作は実に簡単で、喘息持ちの主人公が迫り来る恐怖(敵)を隠れてやり過ごしたり、数々のギミックを解き明かして自身の狂った精神世界を彷徨い、悪夢の正体を追うというものです。

 

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操作はシンプルですが、鉛筆で描かれた重苦しい世界観や対照的な鮮やかな血、脳幹にぶっ刺さる居心地の悪い音がプレイヤー自身の精神をも崩壊させるほど恐怖を煽ります。

 

本当に怖いので、耐性のある方のみにおすすめです・・・。
(プレイ時間は2~3時間くらい)

 

ゲーム難易度 ★ ★ ☆ ☆ ☆
世界観(ストーリー性) ★ ★ ★ ☆ ☆
恐怖度 ★ ★ ★ ★ ★
価格  1,480円
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